2018年11月14日水曜日

 ニューマシーン!作成計画

ニューマシーン自作PC計画1
長らく自作PCをしていなかったが、資金的にも精神的にも余裕ができたので新しく自作PCを組もうと考えた。

まず自作PCを組むにあたって、行き当たりばったりなマシーンを組ま異様に、基本方針を考えた。

[基本方針]
①メインストリーム帯のパーツで組む(3万円台)のパーツで組む
②見た目にこだわる!
③LEDマシマシ!
④BTOメーカーにはない構成、見た目で組む
⑤バトルフィールドVとFF14が快適に動く
⑥予算は本体のみで20万円台


要約すると見た目がよくて、ゲームが快適に動くPCということ



2017年10月1日日曜日

GTX770 の取り付け

以前から使用しているメインマシンのグラフィックスカードを換装した、以前より構成が変わっており、カードを換装する前にSSDを増設し、メインドライブにしてある上に
windows7よりwindows10にアップグレードしてある。

【CPU】Intel Core i5 750(クアッドコア/2.67GHz)
【メモリ】8GB(PC3-10600 2GB×2、4GB×1)
【ストレージ】SSD:Transcend TS240GSSD220S 240GB
                     HDD:Hitachi HDS721050CLA362 500GB
【マザーボード】ASRock P55DE3
【グラフィックス】MSI Radeon HD5850(DVI×2、HDMI、DP)
【光学ドライブ】LITEONiHAS324 
【電源】700W(シーソニック社製)
【OS】Windows10 home 64bit版

換装する目的は
・NVIDIA Game Streamingを使用した、Moonlight Game Streaming
によるリモートプレイ
・Doom(2016)のデモが動くこと。



今回は新しく換装するZOTAC GeForce GTX 770は、NVIDIA社製GTX770のチップを積んでおり、特に独自機能はない。メーカー謹製のオバークロックツールもあまりよいものとは言えないし、サポートもない(メーカーも商品紹介ページ、ドライバー、説明書を消している。)
さすが中国のメーカだけあり、コスト意識は高いといえるだろうが、俺は新品では購入しないだろう。

換装するカード GTX770

以前のカードR5850 ファンが埃だらけで熱でシールが浮いてきている、よく働いた。



あとNVIDIAのカードはもう既に3枚ぶっ壊しており、あまり買いたくはなかったが、今回はNVIDIA Game Streamingという機能を使って、自宅のPCよりタブレットにストリーミングプレイをする機能があるので仕方なく選んだ。

じゃんぱらという有名な中古屋さんで中古品を6800円と安かったので購入
※フリマアプリやオークションは高かったので、中古屋さんで発見した。


難なく換装し試運転したところ、CPUファンの汚れが気になる上にケーブルも酷い。
ある程度汚れを取り、適当にケーブルもまとめて完了した。
目的の2つ NVIDIA Game Streamingを使用した、Moonlight Game Streaming
によるリモートプレイはできたし、Doom(2016)も動いたので満足である。

2017年9月28日木曜日

wizonと他ゲーム

wizonと他ゲーム

TESO 利点 wizon に近い操作性。かなり自由なビルド。寄り道しまくりでもOK
北米メガサーバーにあるのでいつでも人がいる。色んな遊び方ができる。
レールにはあまり縛られない

欠点 アイテム課金が多い、対人は鯖が北米にあるためpingとの戦い。
MOBのレベルが自動調節されるようになり大味な戦い。
美形キャラ、日本人好みのキャラクターを作るのは難しい。


FF14 利点 日本人運営、人口が多い、対人はバランスとってある。
見た目が良い。

欠点 ゲームデザイナーの敷いたレールを歩かされる感覚が強い。
キャラクタービルドはほぼできない。寄り道もレールの上。
戦闘がクリゲーのノリで予習しろ、タイムラインを覚えようという作り。

2017年6月14日水曜日

BLAME!

ずっと好きだった漫画BALME!がアニメになり映画になった。

俺はあまり良い文章が書けないし、良い宣伝にはならないし、人を選ぶ映画だからBLAME!の記事を書くことを躊躇していたけど、やっぱり書きたくなった。

この漫画はかなり好きで、今はプレミアがついている画集も持ってるくらい好き
(無論発売日に買った)
アニメになっても想像とは違う声だったり、動きの間が違うからアニメより漫画のほうが好きだし、原作の雰囲気を100%再現できないと思っていた。


だからアニメ映画化されると知っても公開される直前まで、全然期待してなかった。
流し読みで映画の情報みていると、気になる一文がが!
"原作者の弐瓶勉氏が1年漫画休載し、制作に協力!"

その一文を見てから映画チケットを予約した。


1回じゃ飽き足らず既に2回劇場に見に行っているが、何度でも見たい、そう思わせる素晴らしい出来だ。

絵が今風
セリフが多い
原作の難解さが薄れている。
サナカンの顔が違う。
珪素生物が出てこない。

といった欠点があるが。

素晴らしいサウンド
駆除系のキモさ
新たな設定
フルCGアニメならではの動く背景
重力子放射線射出装置の威力と映像と音
視点が電機漁師でわかりやすいストーリー
といった長所がある。

なにより
原作の世界観が見事に映画落としこまれている。
エンディングテーマまで原作者が口出ししているだけあって本当にBLAME!の世界観そのもの、いうなれば2017年バージョンのBLAME!だと思う。




"応援しよう"作り手に金が入れば、次回作もあるだろう!お布施をするのだ!という気持ちより、




大きな画面で大きな音で見たいという気持ちが強い。
近日中に俺の住む地方では見れなくなる。あと1回は見たい・・・
次回作ができるなら、どうにかしてヨシオを登場させてください!

映画のサイト
http://blame.jp/

2017年5月7日日曜日

FF14 対人について

wizonが終了してからFF14をメインにプレイしているが、相変わらず対人メインで遊んでる。(Bahamutサーバーでプレイしてます)

お使いストーリーに閉口しながらプレイしていくと、対人できるようになった。
wizonと違い、ワンパンはほぼなく、アップデートごとにバランス調整していて、フェアな戦いばかりだ。
またPKではなく同意の上の対人なのでスポーツのような戦いである。
罵倒されることも罵倒することもなく平和である。


見よこの姿、wizonで歩く平和と安楽の使者と呼ばれた私らしい平和を体現した姿だ。




連敗で顔真っ赤になりながら死に物狂いで手に入れたGAROコラボマウント雷剛である。

そんなこんなで楽しく遊んでます。

2017年4月28日金曜日

memento mori ~汝、死忘れるなかれ~

wizardry onlineのサービスが終了し4か月が過ぎた。
今は他の冒険者は他ゲーに勤しむもの、MMOを引退したもの様々だ
私はエオルゼア(FF14)にいる。


最終日も慌ただしくやり残したことが少しでも減るように遊んだ.

ヘルプに対人に、挨拶にいろいろやった。

仲間のちゃぴおさんが久々に来てくれたので最終ヘルプに行ったし、いろいろやった。

サーバーが落ちる1~2時間前だろうかPKKの仲間のドナルドが、久々に来て全チャして騒ぎ出したw
彼が騒ぎ出すと面白いことが起こるw
俺とスミスミさんが仕方なく、行くと伝えPTを組んだ。

結果は3人で、徹底的にスラムで赤ネームをぶち殺しまくった。
止めてくれという赤ネームも、対人意識のあるものもお構いなしに全員等しく平等にぶち殺した。殺して殺して殺した。
もうサーバーが落ちる10分前だろうか5分前だろうか
アカシックレコードのを確認しスクリーンショットを撮り、皆に挨拶した。
いろいろな人の最後の挨拶のログが流れる中

俺も全茶で最後の挨拶をしたけれど、最後のほうは目から液体が出て、まともに文字が入力できなくて誤変換された挨拶が高速にスクロールしていったのを見た。








そしてサーバーから切断され、memento mori が流れ出した。
その時、俺は目から流れる液体が涙だと理解した。

5年間ゲームな中でもリアルでも色々なことがあった。
俺はこのゲームを通じてリアルで立ち上がれたと思う。
"愛すべきクソゲー"のwizardry onlineはサービスが終了してしまった。
俺達元冒険者の心には失恋したような心に大穴が開いてしまった。



2017年4月23日日曜日

またいつかどこかで・・・終焉にむけて3

5年続いたwizon が終わった、今は失恋したように心に穴が開いてしまっている。
ある程度気持ちを整理するためにブログに記載しようと思う。

前回の記事から3か月が過ぎた、気持ちが整理できなかったので、記事をある程度書いたが、書ききれなかった。
前回の記事でも書いたけれど、最後の1年は本当に忙しくINすら厳しい時もあったが、うさぎ愛好会のメンバーのおかげで、最前線ダンジョンをクリアし低課金なのに、対人も狩りも、なんとかついて行けれたと思う。


装備を強化する意味は、前回の記事でも書いたが、すべての赤ネームをワンパンで倒せる装備を作ることだった。しかし赤ネームはほぼいなくなり、俺程度のINTでもスチームエクスプローションで皆ワンパンだったのに、アップデートで魔法が強化され、もはや誰も耐えれなくなったので目標を失ってしまった。もはや敵はいない状態だった。
周りの人で一番強い対人勢はスミスミさんであったので、スミスミさんをワンパンできれば、事実上対人勢はワンパンできるし赤ネームが廃課金して装備を強化し、不正BOTでレベル上げして復活したとしても、倒せるということであると考えたので、新たな目標としてスミスミさんを魔法でワンパンすることに決めた。

強化にあたってINT4がもらえる特務は全然行けなくて、INT3のままだだったし最後のINT5実装もついていけなかったが、13号さんをはじめとして、ユニオンの人に沢山INT4をもらったりお古の装備をいただいたりしてなんとか最後の日にはINT4を全身に詰めれた、水装備で属性130INT308を達成し(酒場のメシバフのみ)光装備も300越えを達成した。
※13号さんは優しい(内輪ネタ)


実戦装備ではスミスミさんをディバインレイでワンパンし光防御特化装備でも背面はワンパンできるという偉業も達成した。

ビルドはもはや対人する機会がないのに完全に対人仕様だし、1つ1つやりたいことやり残したことを減らしていくような遊び方だった。無論妥協したことも沢山ある。
うさぎ愛好会撮影会
 箱の山
 LKbreth撮影会
 Kawasakiさん主催スピード大会

そうやって、狩りに装備強化に、自己満足に1つ1つやりたいことを、やり残すことが減るように遊び、最終日を迎えようとしていた。